山に囲まれた盆地の三重県伊賀市は
総面積の約60%以上が森林地帯という
風土に恵まれた町。
盆地特有の昼夜の気温差は
アスパラガスを栽培するのに適した気候のため
甘いアスパラガスが育ちます。

そのアスパラガスを乾燥して作られたのが
この明日晴茶です。
(明日晴茶と書いてアスパラ茶と読みます。)


[お召し上がり方]
明日晴茶1g（3本から6本）に
お湯を200ml注ぎます。
5分くらいでふんわりやさしい味わいに。
さらに10分から15分おくと
しっかり甘みが増していきます。
しっかり煮出したあとにお塩をひとつまみ加えるとまるでコンソメのようなスープに変身。
なんと、水出しでもOKです。
より香ばしい爽やかな風味が
口いっぱいに広がります。

急須を使ったり煮出したりするのが面倒な場合は
マグカップやコップに明日晴茶を数本入れて
そのままお湯やお水を注いでも。

1番茶だけでなく、お湯やお水を足しながら3〜5番茶まで楽しめるのも明日晴茶の特徴です。


もともとアスパラガス自体に含まれている成分には『アスパラギン酸』『ルチン』『葉酸』などがあり、この明日晴茶の成分分析の試験をしたところ上記3種類の成分がお茶にも含まれていることが判明したそうです。

さっぱりとした味わいの中に
ふくよかな甘みや爽やかな香ばしさが味わえ
身体にも心にも優しいお茶です。

[原材料名]三重県伊賀市産アスパラガス
[内容量]8g
[賞味期限]2024.4月